イギリスで生きてみる
by pirimiso
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IN HER SHOES
試写会にお出かけ。
「これって、レディーズ向けかもね」とは思ったが、Joe同伴で。
IN HER SHOES

案の定、会場の9割はオンナだったよ。
なおのこと、繊細なご婦人方の不興を買うのではとJoeの行動が気になる。
「ポテトチップ、ガサガサせんといてやー」とクギをさしておく。
(飲食禁止のルール違反などへっちゃらの高校生を連れてる保護責任者モードに突入か・・・)

映画は姉妹の葛藤と絆を描きながら
祖母と両親の確執を明らかにしてゆく。
姉ローズが妹マギーを守り続ける想いに
おなじく妹を持つ姉であるワタシはとっても共感。
ウチは妹の方がローズ・タイプの堅実派で、ワタシがフラフラしてるけどね・・・

およそ10パーセントもの人が、実は難読症(dyslexia)の何らかの影響のもとで生活していると言われる現状と遺伝子上での原因究明。
精神沈静のための薬物の長期投与や老人福祉制度・・・
この映画の背景にある社会問題は
観賞後のJoeとの「エーガ会話」に豊富なネタを提供してくれた。

でも、この手の映画はオンナ同士で語り合いたかったなー。
きれいな靴を見るときの心情の深い部分はオトコに言ってもわからんだろう。

中学生の時にプレゼントされた真っ赤なハイヒール。
ハデ好きの叔母が選んだ贈り物は、現実には全く不必要で役立たずな物だった。
でも、強いストレスに押し潰されそうに生きてた幼いワタシが
その赤い靴をながめる時には、どんなに幸せな気分にひたれたことか。

Joeはその言葉に理解を示すふうではあったが、
これはカレに想像できる類いのコトではないだろう。

やっぱり自分の体験から言っても、
IN HER SHOES は彼氏とではなく女友達と観ることを勧めたい。
ローズとマギー姉妹に自らを映して思いめぐらし
素直な気持ちで友と話し合う良いきっかけになる映画だと思う。
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by pirimiso | 2005-11-03 02:34 | JOEと映画を
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