イギリスで生きてみる
by pirimiso
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「本を書く」ということ
こんなブログでさえ
書く気分でないときには、ひとっ言も書けなかったりする。
書くことを仕事としてる人でも、なかなか書き出すことが出来なかったり
遅筆だったりする。

対して、
いつでも、どこでも書いて書いて
10数時間でも書き続けることができる
Joeのような人のアタマはどういう構造になってるのか?

今日は書く日と決めたら
休み無く一日中書いていないと気がすまないらしいのが
ワタシには不思議でもあり、時には不満でもあったりする。

ちょっと休憩して映画でもみようやー
ワタシの仕事はキリがついたしさ (←あくまでも自分本位)
そんなにずっとコンピューター画面ばっかみてると
気持ちワルなるんとちゃう? 
ならん? あ、そ。


あーーあ、つまらん・・・


・・・が、何百ページの本として完成したものを前にすると
すごいよなー
よくもこれだけ集中力を持続して書けるよなー
と、それだけでソンケーしてしまう。
内容は別としてさ
(いや、その・・・内容がどうこう以前に英語やし
           小難しいのはあんまり読む気が・・・)

本を書く人のアタマのシステムは
きっととても構築的なんだと想像する。

テーマについての細部と細部の関係にネットのリンクのような結びつきを持たせながら、その時その時、書いている部分の全体の中に占める位置を設定して、全体的にはひとつの完結した塊りにまとめ上げる能力が備わっているから、どんどん書き進めて迷うことがないのだろう。

・・・なのに
ちょっとしたお出かけの度に見せるドエライ方向オンチはなぜだろう?
場所と場所がぜんぜんリンクしてないようですが・・・

カレの脳の中では2つは種類の違う機能なのか?

同じヒトとは思えません。
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by pirimiso | 2006-08-21 14:44 | 日々の怒り?
字幕スーパー
ずっと観たかった誰も知らないを観る。
(近所のTSUTAYAにある2本は
いつ確認しても貸し出し中だったから、やっと今)

英語字幕ありのDVD、ありがたや。
(字幕なしだと、時々映画を停止して
状況説明しなくてはならなくて、大変メンドウ)

しばらく観ていたJoe、
「この字幕、教科書みたいな英語だねー」

こういう日常の言葉たち。
ちゃんと言葉文としてのまとまりの無い言葉。
ましてや、子どもたちのやり取りは言葉以上に空気が伝える。

こなれた英語らしい表現で翻訳してしまうと、
それはもうアメリカやイギリスの子どもの空気に変わってしまう気がする。
あえて基礎テキストちっくな表現を選んだんだと思うよ、この場合。
好意的に見るとね。

ワタシが、外国のフィルムを日本語字幕付きで観る場合、
翻訳された言葉とそのシーンをあわせ見て
頭の中でもういちどある種の翻訳をしながら理解してるみたい。
少々不自然な訳文にも、解釈の巾を広げて対応してると思う。
字幕スーパー慣れしてる日本人だからか?

いまではすっかり成長してしまった柳楽優弥クン。
この映画での少年期の表情は、
独特の眼差しがあまりにストレートで・・・ああ
いかんよ、少年
オバチャンをドギマギさせちゃ・・・
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by pirimiso | 2006-08-18 11:14 | JOEと映画を
あたりまえに英語を話す人々
英語できると便利でイイね。
なんたって国際語だもんね。
グローバリゼーションだぜい!!!

なー、そうやろ?

うらやましがってるかって?
まあねー

異なる言語のはざまで
言葉ひとつひとつの概念の違いが生み出すニュアンスの
ビミョーさがいまひとつ理解できないモドカシサなど
深く考えることもなく、ノホホンと生きていられる。

そういうあたりまえに英語を話す人々。
ネイティブ・スピーカーと呼ばれる人々。
英語だけで暮らしていられる人々。

うらやましい、
かもしれない。

だけど、こういうモドカシサがあり得ることさえ
想像することもなく生きてるんやね、あんたら。

そんな、
くやしまぎれの
優越感みたいなものを感じるときも・・・ ある。
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by pirimiso | 2006-08-08 18:02 | 日々の怒り?
大学生活 in China
・試験の高得点こそが英語を学ぶ目的。どう生かすのかなんて考えてない。
・失敗を恥とする意識が強くて、英語で話すことを避けようとする。

↑ これって、日本やん。 
と、思ったけど、中国の大学生の英語事情を表した言葉だった。

ドコからどういう縁をたどってたどり着いたのか
Joeを訪ねてやってきたのはアメリカ、ヴァージニアのお嬢さん。
北京の北方の地方都市にある大学で英語を教えてる彼女。
さぞ興味深い中国事情が聞けるぞーと、夕食にお招きすることに。

大学の休暇を利用しての日本旅行。
バックパックを背に福岡からずっとヒッチハイクしてきたという。
玄関で太った体を苦しげに折り曲げて
ウォーキング・ブーツを脱ぐ顔が真っ赤に上気している。
「典型的アメリカン・ガールですな・・・」←ワタシの第一印象。

2年以上中国人大学生を教えてきた彼女に
「エーゴって中国ではどうなん?」との問いへの答えの要旨が上記の2つ。
中国人も日本人も、東洋の生真面目さという点では、根っこで共通しているからなぁ。

「オリンピックを控えて英語の特訓に励む中国の人々」
みたいな印象を持ってたんだけどね。
中国パワー全開でガーッと実用英語を攻略という画は、
TV番組で取り上げられる一部の人たちだけなんやろね。
流暢な英語を会得しようと競い合ってるのは、北京の人だけかもしれんし。

彼女が教えている大学は全寮制だという。
1万5千人の学生みんながほぼ強制的に学内で暮らす様子は聞いてビックリ!
約3~4畳大の部屋に8人の学生が寝起きする。
天井までの4段ベッドが2列、室内に眠るため以外のスペースはほぼゼロ。
給湯設備は無いので、湯沸かし場で洗面器一杯の湯をもらってきて体を洗うのだという。
(北京から離れた北の地で?!うーーーっ!凍る!)

教師も独身者の場合は、同じ広さの部屋に4人で住むことが義務づけられる。
彼女もはじめの数ヶ月を4人部屋でなんとか生き抜いた後は、
外国人用アパートの特別供給を受けるのを断ろうとは思わなかった、
と、少し後ろめたそうに言う。
「中国人の先生たちも他所に移れたらいいんだけどね・・・」

経済発展いちじるしい中国というイメージで見てしまう先入観が強いので
こういう生情報にはドキリとさせられる。
自分、やっぱりかなりメディア操作されてしまってるなぁと思い知るから。

アメリカンな空気を振りまきながら中国事情を語る彼女だが
彼の地で浮いてしまってるわけでもないようだ。
中国人のボーイフレンドがいるから、ずっと中国で住みつづけるかもと楽天的に笑う。
中国の明暗を見ながら、また時には中国的狡さに怒りながらも、
学生や現地の人たちとの毎日をキラキラ楽しんでる彼女が、
正直いってうらやましかった。

アルコール度数の高い中国酒に鍛えられているという彼女と
たっぷりと飲みながら語り合う夜はあっという間に時が過ぎていくのだった。
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by pirimiso | 2006-02-08 13:52 | 日々の怒り?