Joeに1人でTsutayaに行かせたら、絶対に選びっこない1本。
「クラシックなのがイイな。“イージー・ライダー”なんかどう?」というのを
圧しとどめ、ラブ・コメディーの勝利。
バイク乗りのヒッピー映画なんぞ観たい気分じゃないもんねー。
半額クーポンで¥105なりというのもラッキー!
このところコメディーもので笑いたいという期待を裏切られ続け、
出来の悪いドタバタばかりつかまされて来たわたしたち。
「コメディーくらい難しいジャンルは無いね。アカデミー賞だってコメディー部門を作るべきだ!」
Joeはこう言ってあきらめムードだったのだ。
で、Love actually
笑った~~~!!!
「脚本のセンスがいい」とJoeも満足。
出演の人物が多くて混乱気味のカレのために
「この女の子は、このオトコと・・・そいでコイツはあの美人と・・・」
って、説明してやるのに忙しかったけど。
(ポピュラーな映画なんで、内容には触れましぇんが)
しかし・・・・独身の首相って・・・ウチの小泉さん?って思い出したりして
一段と盛り上がってしまった。
理屈抜きで、英国人らしいセリフの数々に吹き出しながら
2人でこういう映画を楽しめるのって、幸せだな~とシミジミ。
¥105で手に入るHappiness! 安上がりな人間やね。
次は、ヤツの好きな戦争モノでもイージー・ライダーでも何でも付き合ってやるよ~