昨日見たのは「ブリジット・ジョーンズの日記」
アメリカ映画と思い込んでたけど、イギリスだったね。
言葉の言い回しがとってもEnglishだとJoeは言う。
弁護士のダーシーの話し方は、高慢でスノッブなのだと。
たいていの場合、Joeはこういうタイプのキャラクターに対してきびしい。
バカヤローの浮気者ダニエルには好意的なのだ。
「コイツのほうが、ユーモアがある。」んだと。
男の見方やねー。
ダーシーの誠実さを感じさせる無愛想に比べると、ダニエルは薄っぺらだと普通の女はおもうよねー。
イギリスの庶民の中でもかなり貧しく育ったというJoeの経験からすると、上流階級の人々の態度や話し方への嫌悪感は拭いがたいようだ。
そのものまねをしながら、彼らがいかに冷淡に人をあしらうか語ってくれる。
おおげさやなーと思うのは、みんな中流意識という国で生きてきた者のにぶい反応なのだろうか。
続編がビデオになったら見たいな。
Joeはgirlie!と言っていやがるかもね。